生年月日 | 1959年2月5日生まれ |
---|---|
選挙区 | 麻生区 |
当選回数 | 10 |
役職 | 文教委員会 |
事務所 | 〒215-0011 麻生区百合丘1-20-7 白井ビル3F |
連絡先 | 事務所電話:044-951-3044 |
URL |
経歴
現職- 川崎市議会議員【10期】
- 川崎市サッカー協会副会長
- 川崎市少年野球連盟顧問
- 川崎市管工事業共同組合顧問
- 神奈川県飲食業環境衛生同業組合麻生支部顧問
- 麻生区男子ソフトボール連盟会長
- 神奈川県宅地建物取引業協会川崎北支部顧問
- 柿生青少年柔道会顧問
- 麻生区ジュニアサッカー連盟会長
活動報告
麻生区の重要課題
川崎市の中で麻生区は高齢化率が最も高い状況にあります。高齢の方が終の棲家として愛着を持ち選択をされていることもありますが、反面若い世代が住み替えをしたいとの意向が無い地域になってきているとも言えるのです。
お住まいの地域は若者から高齢の方まで様々な世代が暮らし活気を感じられる街ですか。高齢世代での偏りが続けば日常的にお使いの商業、郵便、教育や保育施設なども維持することが厳しくなっていくのです。
今回街中をくまなく回り見て取れた状況は4年前に比べて空き家の増加が顕著であり、管理が行き届いていない朽ち果て放置されている状態の空き家が増加をしている街区も複数ありました。 まさに10年先の街の危険な状態を示すシグナルとも言えるのではないでしょうか。
私たちは若い世代を呼び込んでいく工夫を求められています。そのためにも麻生区の中心とも言える新百合ヶ丘駅南北の再開発を実施して朝になったら他の地域から人が集まってくる若い世代にとって利便性が高く駅前広場や公共空間が充実する魅力のある街へとつくりかえる必要があるのです。
街は適切なタイミングで活性化を必要としていますが再開発には大きなエネルギーが必要です。その力を生むエンジンこそが皆様に提案させて頂いてきた大きな経済波及効果を発揮する横浜市高速鉄道3号線の延伸です。
都市再開発と鉄道結節の一体性こそが地域の価値を高めるとともに持続的に発展をとげられる鍵を握っています。